修善寺温泉周辺の観光スポット11 フィシングパーク・TOIなど

室岩洞(静岡県賀茂郡松崎町)
松崎から岩地方面に向かう国道136号の途中、断崖の斜面を下ったところにある江戸時代の石切り場跡。手掘りのノミの跡が残る洞内の一部約180mが公開されている。洞内の照明は自動消灯(照明時間8時30分〜16時30分)なので時間には要注意。

明治商家中瀬邸(静岡県賀茂郡松崎町松崎315-1)
明治中期の呉服問屋で、松崎の大地主だった中瀬邸を利用した町営資料館。当時の呉服商の様子を再現し、なまこ壁造りの土蔵や太い柱が見事な母屋など、明治の重厚な木造建築の粋を見られる。鏝絵[こてえ]の実演見学(不定期)もできる。喫茶コーナーでは、抹茶と桜餅のセット400円が味わえる。所要30分。

らんの里堂ケ島(静岡県賀茂郡西伊豆町仁科2848-1)
9万平方mの広大な敷地内にカトレアや野生ランを展示するオーキッドフォーラムと、1万鉢の開花鉢が並ぶ観賞温室など9棟の建物が点在。年間を通して美しい花が楽しめる。ランの原種は400属8400種を保有。その中から常時20種を展示している。長さ80mの吊り橋や芝生広場、西伊豆の海を一望にする展望デッキなどもある。

あわしまマリンパーク(静岡県沼津市内浦重寺186)
5万坪の無人島、淡島にあるレジャーランド。駿河湾に生息する魚を集めた水族館があり、ヒトデやウニに実際にさわれる水槽が子どもたちに好評。アシカが1日3回、愉快なショーを繰り広げる。イルカや世界のカエル展も人気。

人力車伊豆松崎組(静岡県賀茂郡松崎町)
のどかな風景と由緒ある史跡に恵まれた松崎。そぞろ歩きもよいが、人力車に乗ってひと回りするのも楽しい。伊豆の長八美術館前に待機しており、15分のなまこ壁体験コースが1台2人乗りで2000円。

鈴木農園(静岡県賀茂郡西伊豆町宇久須115-3)
宇久須の海水浴場近くにある農園。ここでは3月〜5月中旬ごろ、カーネーション狩りが楽しめる。

燈明ケ崎遊歩道(静岡県賀茂郡西伊豆町浮島)
浮島海岸から田子港へと続く、約1.7kmの海沿いの遊歩道。荒々しい断崖や西伊豆の紺碧の海を一望にする、快適なシーサイドハイクが楽しめる。コースの途中には休息所や東屋もある。所要約45分。

堂ケ島洞くつめぐり遊覧船(静岡県賀茂郡西伊豆町)
西伊豆の豪快な断崖絶壁や奇岩を海上から眺める堂ケ島の遊覧船。三四郎島や蛇島[じゃしま]、竜宮島などを所要20分で巡る。なかでも最大のハイライトが天窓洞[てんそうどう]だ。遊覧船が洞窟の中をゆっくり進むと上空から光の帯が差し込んで、幻想的な光景が広がる。

フィシングパーク・TOI(静岡県伊豆市土肥47)
釣り道具がなくても気軽にアジやタイ釣りが楽しめる海上のフローティング釣堀。釣った魚は買い上げ制でアジ1尾200円、タイ2000円。

牧場の家(静岡県賀茂郡西伊豆町宇久須3609-1)
標高750mに広がる、草原地帯の西天城高原にあるスポット。春から秋にかけて乳牛が放牧され、雄大な光景を見ることができる。コテージや屋内バーベキュー棟、大型遊具施設などがあり、濃い牛乳とコクのあるソフトクリームはレストランの名物だ。

修善寺温泉周辺の観光スポット10 沼津御用邸記念公園など

なまこ壁通り(静岡県賀茂郡松崎町)
壁面に四角い平瓦を並べて張り、その継ぎ目を白漆喰でかまぼこ型に盛り上げたなまこ壁。江戸時代に防火・防湿建築として普及したもので、伊豆各地で見ることができるが、ことに松崎には数多く残されている。なかでも、かつて薬問屋だった近藤家横の路地がなまこ壁通りと呼ばれ、江戸時代末期の立派な壁が保存されている。

沼津御用邸記念公園(静岡県沼津市下香貫島郷2802-1)
明治・大正・昭和にかけて77年間、皇族が利用した御用邸。敷地は約15万平方mに及ぶ。1969年(昭和44)の御用邸廃止後に一般に公開され、戦災をまぬがれた西附属邸は御殿内の観覧が可能。建物内部には、当時の家具や調度品を多数展示している。園内の歴史民俗資料館では、沼津に伝わる漁具や農具などを見ることができる。

沼津市若山牧水記念館(静岡県沼津市千本郷林1907-11)
若山牧水が晩年を過ごした千本松原の一角に立つ。牧水は自然主義を代表する明治・大正時代の歌人。約300点に及ぶ作品や書簡などを展示するほか、書斎も復元している。富士山を一望するラウンジでは、蔵書の閲覧もできる。所要30分。

ビャクシン樹林(静岡県沼津市西浦江梨大瀬)
岬の外海側の遊歩道沿いに、樹齢1000年を越えるビャクシンが群生する。ビャクシンはヒノキ科の常緑針葉樹で、高さ25m、直径5mにもなる。日本では最北端の自然群生地でもあり、国の天然記念物に指定されている。

浮島海岸(静岡県賀茂郡西伊豆町仁科)
磯と小石の浜が広がる海岸でダイビングによい。夕日の美しさでも有名。

宝泉寺(静岡県沼津市戸田449)
ロシア使節のプチャーチン提督が泊まった寺。1854年(嘉永7)、プチャーチン提督以下500名は日露交渉のため来日。ところが下田港に碇泊中に安政の大地震に遭い、軍艦ディアナ号は地震による津波で大破してしまった。新しい船は戸田で造られることになり、完成までの約4カ月間滞在した。境内には滞在中に亡くなった乗組員の墓がある。また、しだれ桜も有名で、美しく咲くその姿は、春の風物詩のひとつになっている。

松原公園(静岡県伊豆市土肥)
屋形海岸沿いに広がる公園。松林の中に、土肥ゆかりの若山牧水や島木赤彦の歌碑、彫刻などが点在している。ここから見る夕日の美しさには定評があり、夕暮れ時の散策におすすめ。公園の一角には、約1万本の花で彩られた直径31m、時針の長さ8.8mという世界一の花時計があり、土肥のシンボルになっている。足湯もあり、ドライブの途中ひと休みするのに好適だ。

御浜岬(静岡県沼津市戸田)
戸田港から駿河湾に弓形に突き出た岬。イヌマキやビャクシンが生い茂る緑豊かな地であり、スカシユリやハマユウなど四季折々の花が楽しめる。岬の外海側の海岸は、大海原の向こうに富士山を望む絶好のビュースポット。内海側は波が穏やかで、ここにある御浜海水浴場は家族連れに人気が高い。また岬の先端の海沿いには、古くから海の守り神として漁民の信仰を集めている諸口[もろぐち]神社が立つ。

修善寺温泉周辺の観光スポット9 造船郷土資料博物館など

千本浜公園(静岡県沼津市千本)
駿河湾沿いに広がる自然海浜公園。約10kmにわたる黒松林の千本松原で知られている。弓形を描いてのびやかに続く海岸線と松林、その後ろに富士山を仰ぐ景観は実に美しく、全国松原100選の一つになっている。若山牧水の歌碑や井上靖の文学碑などもある。

象牙美術宝庫(静岡県伊豆市小土肥485)
個人で収集した象牙の美術工芸品やヒスイ彫刻など、280点余を集めた施設。象牙美術彫刻110点をはじめ、長さ75mの自然石で作られた彩石象嵌屏風「楊貴妃」、長さ50mの屏風「西遊記」、両面刺繍「紅楼夢」、玉翡翠彫刻や巨木彫刻など収蔵品は質・量ともに充実。各フロアそれぞれ特徴があり、見ごたえがある。

造船郷土資料博物館(静岡県沼津市戸田2710-1)
ロシア使節のプチャーチン提督一行が乗ったディアナ号が大破した際に、代船として日本初の西洋型帆船・ヘダ号を建造した歴史をもつ戸田。その史実に基づいて設立された博物館。館内には代船建造の記録や設計図など当時の造船技術資料、プチャーチンの愛用品、ヘダ号やディアナ号の模型などを展示。併設の駿河湾深海生物館では、タカアシガニ、生きている化石といわれるラブカ、ギンザメなど珍しい深海生物も見られる。所要40分。

長八記念館(静岡県賀茂郡松崎町松崎235)
漆喰[しっくい]細工の名人とうたわれた左官職人・入江長八[いりえちょうはち]の菩提寺が浄感寺。その本堂が長八記念館となっており、長八の傑作として有名な天井に描かれた『八方睨[にら]みの龍』や、『飛天』など約20点の作品が残っている。境内には長八の墓と胸像、記念碑が立つ。所要20分。

天窓洞(静岡県賀茂郡西伊豆町仁科堂ケ島)
国の天然記念物にもなっている天窓洞は、安山岩でできた海蝕洞窟。天井の一部が丸く開いていることからこの名前がある。洞上の遊歩道からも見られるが、できれば遊覧船で海から見たい。天窓から差し込む光が神秘的だ。

土肥金山(静岡県伊豆市土肥2726)
江戸時代に幕府直轄の金鉱として繁栄した金山。1965年(昭和40)に廃坑となるまで、100km以上も採掘され続け、金40トン、銀400トンが産出された。実物大の人形を置いて江戸時代の採掘風景を再現した約400mもの長さのある坑道の見学、砂金採り体験(30分間採り放題)などが楽しめる。資料館となっている黄金館には、ギネス認定の世界一の巨大金塊を展示している。所要40分。

土肥達磨寺(静岡県伊豆市小下田463-1)
高さ5m、座像では日本一大きい達磨大師像があり、病気平癒のご利益があるといわれる。願い事を一つだけ書いた開運札を貼ると、その願いがかなうという願かけ達磨も。ストレスおさらば、病おさらばなどと悩み事を皿に書いて赤石にぶつける、お皿[さらば]赤石達磨は1枚300円。恒例のだるま市は、1月1日〜3日開催。

東福寺(静岡県賀茂郡西伊豆町中24-1)
仁科川の上流にある寺。本堂の天井に漆喰[しっくい]の羅漢像と八方睨[にら]みの龍が描かれていることで知られている。羅漢像は500体もある。

修善寺温泉周辺の観光スポット8 黄金崎クリスタルパークなど

煌きの丘(静岡県沼津市井田)
伊豆半島の北端に位置する、井田地区にある展望台。見事な景観が楽しめる。井田集落と青い海、その向こうに富士山が一望できる。

雲見くじら館(静岡県賀茂郡松崎町雲見387)
1977年(昭和52)、雲見港に迷い込んできた巨大なセミクジラの骨格標本を展示している。体長は12m、体重20トンにも及ぶ。所要15分。

恋人岬(静岡県伊豆市小下田3135-7)
バス停から岬の突端までは、林の中の遊歩道を歩いて約15分。展望台にはラブコールベルがあり、思う人の名前を呼びながら3回鳴らすと永遠の愛が叶うという。バス停近くにある事務局では、恋人宣言証明書(料金:500円)を発行している。

黄金崎(静岡県賀茂郡西伊豆町宇久須)
宇久須港と、安良里[あらり]港の間に突き出した岬。突端部の切り立った断崖が風化して黄褐色となり、夕日を浴びると黄金色に輝く。三島由紀夫の小説『獣の戯れ』にもその美しさが描かれており、一節を刻んだ文学碑が立つ。松林の続く遊歩道を10分ほど行くと、1万7000平方mもの広大な黄金崎公園(料金:見学自由)がある。斜面にヘメロカリス、カノコユリなど四季折々の花が咲き競う。

黄金崎クリスタルパーク(静岡県賀茂郡西伊豆町宇久須2204-3)
ガラスの原料となる硅石の日本有数の産地、西伊豆町ならではのテーマパーク。ガラスで覆われたミュージアム内には、世界各国の多彩な現代ガラス作品や万華鏡などを展示。体験工房では、サンドブラストなどオリジナルのガラス作品作りが楽しめる。

三四郎島(静岡県賀茂郡西伊豆町仁科)
象島・中ノ島・高島の3つの小島を総称して三四郎島と呼ぶ。干潮時、島と陸地の間に幅約30mの磯が出現して道となり、歩いて渡れるようになる、珍しいトンボロ現象が見られることで有名。島の名は昔、この島に隠れ住んだ源氏の若武者・三四郎に由来し、三四郎と土地の娘・小雪との悲恋伝説が残されている。干潮の時間は、西伊豆町観光協会に問い合わせを。

浄泉寺(静岡県賀茂郡松崎町松崎43)
1414年(応永21)創建の浄土宗の古刹。本堂の欄間には幕末の名工・石田半兵衛作の十六羅漢像の透かし彫りが見られる。境内から湧き出る清水が寺名の由来で、本堂裏手には池泉を配した庭園がある。江戸時代に伊豆の三庭園とうたわれた場所だ。

清雲寺(静岡県伊豆市土肥644)
日蓮宗の名刹。日蓮上人の一生を描いた畳1畳大の極彩色の板額絵90枚があることで知られる。境内に立つ豪壮な堂宇は、江戸城内御殿築城にあたった江戸時代の名工・酒井多次郎[たじろう]によるもので、寺院建築の傑作とされている。

千貫門(静岡県賀茂郡松崎町雲見)
雲見の南の海上にある巨岩。高さ約30mの岩の中央に高さ約15mの洞門が開いている。堂ケ島の遊覧船(電話:0558-52-0013、問合先:堂ケ島マリン)から見られる。

修善寺温泉周辺の観光スポット7 伊豆の長八美術館など

伊豆の長八美術館(静岡県賀茂郡松崎町松崎23)
入江長八[いりえちょうはち]の代表作約50点を展示する美術館。1815年(文化12)、松崎に生まれた長八は江戸に出て修業し、各地に漆喰鏝絵[しっくいこてえ]の名作を残した。漆喰鏝絵は、壁に塗る漆喰を材料に鏝だけを使って描いた絵画のこと。作品はどれも精緻をきわめ、入口で渡される虫眼鏡で見るとそのすばらしさがよくわかる。モダンな現代建築と、なまこ壁や漆喰鏝絵が調和したユニークな建物も興味深い。所要40分。

伊那下神社(静岡県賀茂郡松崎町松崎31
産業と航海の神を祭る松崎の鎮守。境内はうっそうとした樹)木に包まれているが、なかでもひときわ目を引くのが周囲7m、高さ20m、樹齢1000年余といわれる大イチョウ。県の天然記念物にも指定されており、かつては松崎沖を行く船の目印だった。

岩科学校(静岡県賀茂郡松崎町岩科北側442)
1880年(明治13)に建てられた小学校で、国の重要文化財。伊豆で現存する最古の学校建築物である。なまこ壁を生かした白亜の社寺風建築様式にバルコニーなど、和洋折衷となっている。内部は郷土館で、往時の授業の様子などを再現している。2階に額から飛び出しそうなほど精巧に描かれた入江長八[いりえちょうはち]の傑作「千羽鶴」がある。所要30分。

大瀬神社(静岡県沼津市西浦江梨329)
海上鎮護の神、引田力命[ひきたぢからのみこと]を祀り、古くから駿河湾漁民の守り神として漁民たちの信仰を集めている神社。漁業の様子が描かれた絵馬や漁船の模型などが多数奉納されている。県の指定有形文化財。

柿田川(静岡県駿東郡清水町)
複数の湧水が集まって流れをつくり、狩野川へ合流する全長1200mの川。「名水百選」に指定。柿田川公園内の展望台からは、水量1日約100万トンの湧出の様子が間近に眺められる。公園内は木の桟道が続き、川をめぐる散策も可。下流にはアユ・ハヤなどが生息し、上・中流部にはミシマバイカモが花を咲かせる。

神池(静岡県沼津市西浦江梨大瀬)
大瀬崎の先端にあり、海岸から最も近いところは15mほどの距離で、海水が入りこむのにもかかわらず淡水という不思議な池。一説では、地下から富士山の伏流水が湧出しているとも伝えられる。池にはコイやフナが泳ぐ。

加山雄三ミュージアム(静岡県賀茂郡西伊豆町仁科2048-1)
らんの里堂ケ島に隣接する俳優・加山雄三の記念館。誕生から現在までを写真で紹介するほか、愛用のギターや直筆の楽譜、映画で使われた小道具、自作の絵画などを展示している。2階はショップ、1階はレストラン。所要30分。

龕附天正金鉱(静岡県伊豆市土肥2851)
1577年(天正5)に開発された、伊豆最古の手掘り金山跡。奥行き約100mの坑内には空気の対流を考慮した逆さ階段などがあり、当時の人々の知恵がうかがえる。最奥部には、山の神を祭る龕[がん](神庫[ほこら])がある。伊豆市指定文化財。

帰一寺(静岡県賀茂郡松崎町船田39)
臨済宗の古刹。1301年(正安3)、日本に帰化した元(中国)の高僧・一山一寧[いっさんいちねい]が開いたといわれる。参道の両側にはうっそうと杉木立が生い茂り、苔むした石段を上がるとなまこ壁の山門と本堂がひっそりと立つ。

修善寺温泉周辺の観光スポット6 伊豆・三津シーパラダイスなど

踊子歩道(静岡県伊豆市・河津町)
浄蓮の滝〜河津七滝を結ぶハイキングコース。小説『伊豆の踊子』の冒頭に登場する「つづら折の道」が続き、19歳の川端康成が実際に踊り子たちと出会った旧天城トンネルが今も残るなど、『伊豆の踊子』の世界が実感できる。道に沿って本谷川が流れ、ワサビ田や美しい滝なども点在。井上靖文学碑から右手に入れば、太郎杉(県天然記念物)まで往復2.6kmの林間の遊歩道も整備されている。この区間のバスは、手を上げればバス停以外でも停車可。歩き疲れたときには気軽に利用したい。

かつらぎ山パノラマパーク(静岡県伊豆の国市長岡260-1)
標高452mの葛城山を、そのまま利用したレジャー施設。頂上へはロープウェイで7分。山頂展望台からは、伊豆長岡の町や富士山、駿河湾を見渡す360度の大パノラマが楽しめる。山頂エリアにはアスレチック施設も整備され、家族で自然に親しむのに最適。4月下旬〜5月中旬には、3万5000本のツツジが開花する。

自転車の国サイクルスポーツセンター(静岡県伊豆市大野1826)
ペダルやチェーンのない自転車や四輪自転車などおもしろ自転車を集めた広場のほか、5キロサーキットやMTBコースもあり、自転車の魅力を満喫できる。思いきり遊んで汗をかいた後は、「サイクル温泉ゆーサロン」(料金:800円)でリフレッシュできる。

竹林の小径(静岡県伊豆市修善寺)
朱塗りの桂橋から滝下橋まで桂川に沿って整備された約400mの散歩道。両側に竹林がのびる石畳の道を、清流のせせらぎを聞きながら散策できる。途中には茶店やギャラリー、竹製のベンチなど休憩場所が点在する。

韮山イチゴ狩りセンター(静岡県伊豆の国市韮山山木69-1)
1月2日〜5月5日までイチゴ狩りが楽しめる。期間中は、11軒の農家が約100棟のビニールハウスを開放。ハウス内で30分の食べ放題となる。直売所ではお土産のいちごやいちごを使った菓子類などを販売している。

ラフォーレ修善寺(静岡県伊豆市大平1529)
宿泊や温泉施設、各種スポーツ設備を揃えた総合リゾート施設。修善寺温泉の中心から20kmほど離れた丘陵地にある。ナイター設備付きのテニスコート15面、18ホールのゴルフ場、フィールドアスレチック、教会、結婚式場などが整う。温泉施設には、水着で入る温泉スパと、露天風呂、温泉大浴場「森の湯」がある。

安良里港(静岡県賀茂郡西伊豆町安良里)
巾着型に切れ込んだ安良里港は、天然の良港。かつてはイルカの追い込み漁が盛んだったが、現在は行われていない。なまこ壁の民家や旅籠風の旅館などがあり、漁師町らしい光景が広がる。

伊豆・三津シーパラダイス(静岡県沼津市内浦長浜3-1)
内浦湾の入り江を利用した自然飼育場で、キタオットセイ・ゴマフアザラシ・バンドウイルカなどがゆったりと暮らしている。陸上ショープール「海獣の広場」では、カリフォルニアアシカ・トド・カマイルカがそれぞれの特徴を生かした楽しいショーを繰り広げ、地元駿河湾産を中心とした魚類などの展示も見逃せない。400種3500匹の海の仲間たちと、ゆっくり過ごそう。

修善寺温泉周辺の観光スポット5 夕鶴記念館など

弥勒堂(静岡県伊豆の国市古奈38)
古奈温泉側から源氏山に上る途中に立つ、西琳寺の別堂。菖蒲御前[あやめごぜん]が夫である源頼政[みなもとのよりまさ]を亡くした後、尼となって住んだ庵跡だ。御前は古奈で生まれ、後鳥羽上皇に仕えた美女。夫の源頼政はヌエ退治で有名な武将。堂内には、弘法大師の作と伝わる弥勒菩薩が安置され、お堂の前に御前ゆかりの桜の古木「美女桜」がある。

山中城跡公園(静岡県三島市山中新田)
三島から箱根に向かう、国道1号沿いにある城跡。築城は戦国末期。北条氏政が秀吉の攻撃に備えて増築を行ったが、その完成を見る間もなく、秀吉の4万の軍に攻められ、わずか半日で陥落した。現在は山城の特色を伝える史跡公園として整備され、国の史跡に指定。富士山の眺望もよい。

夕鶴記念館(静岡県伊豆市湯ケ島176-2)
劇場を備えた天城温泉会館内にあり、木下順二氏の戯曲『夕鶴』の舞台で使われた衣装や小道具などを展示する。舞台のハイライトシーンが上映されるビデオシアターもある。所要15分。

湯道(静岡県伊豆市湯ケ島)
湯ケ島温泉にある。川のせせらぎを聞きながら温泉内をめぐる散策道。かつて地元の人々が共同浴場に通った道を散策道として整備した道で、井上靖や若山牧水らも歩いたといわれる。川の合流地点の出会い橋には男橋と女橋があり、ここで男女が出会うと幸福になれると人気の場所だ。1周約1時間。共同浴場の河鹿の湯(料金:250円、時間:13〜22時、定休日:水曜)とペット専用露天風呂の犬猫温泉はバス停:西平橋の近く。

楽寿館[三島市立公園 楽寿園](静岡県三島市一番町19-3)
楽寿園の園内中央に位置する明治期建築の高床式数寄屋造の建物。係員の解説付きで公開している(中途の入退場不可)。野口幽谷[ゆうこく]や滝和亭[たきかてい]など明治期の大家による装飾絵画が、およそ210面にわたり、天井や襖に描かれている。見学には係員が30分コースで案内(1日6回、コース・時間は要問合せ)。

天城高原パターゴルフ(静岡県伊豆市冷川1524)
大室山から西へ車で15分。天城連山中腹、標高900m付近の高原にあるレジャー施設。園地の中につくられた18ホール、パー72のパターゴルフコース(1ラウンド1000円)があり、周囲の展望を楽しみながらプレイできる。

伊豆長岡イチゴ狩り(静岡県伊豆の国市)
伊豆長岡いちご狩りセンターではハウス内に入り自分の手でいちご狩りが楽しめる。(1週間前までに要予約)。いちごの種類は、大粒で酸味の少ない甘い「章姫」。30分食べ放題でミルク付き。料金は時期により異なる。入園者には食用菜花の摘み取りも無料でサービス(3月末頃まで)。

小坂みかん共同農園(静岡県伊豆の国市小坂1236)
10月〜翌年1月5日、みかん狩りが行なわれている。料金は400円で食べ放題。みかんの木に隠されたカードを見つければ、みかん1袋をプレゼントという宝探し(期間中実施)気分も味わえる。

修善寺温泉周辺の観光スポット4 三島市立公園 楽寿園など

蛭ケ島(静岡県伊豆の国市土手和田)
流刑となった源頼朝が14歳から34歳までを過ごした地。平治の乱後、平清盛は源氏一族の血を絶つため頼朝を殺そうとしたが、清盛の継母池禅尼[いけのぜんに]の命乞いによって頼朝はこの地に流された。当時は中洲だった小島も、今では田園に囲まれた小さな公園に変わり、園内に記念碑が立つ。

宝蔵院(静岡県伊豆市下船原362)
弘法大師が創建したと伝わる古寺。境内のいの字石は、弘法大師が霊力で書いたといわれ、念じながら「い」の字をなぞると願いごとがかなうとの言い伝えがある。また左甚五郎[ひだりじんごろう]作という彫刻があることでも知られる。山門の欄間に狩野元信の下絵で彫った「竹に虎」が、大師堂(料金:100円、時間:9〜17時、冬期は〜16時30分、定休日:不定休)には表に船原山の文字、裏面に牡丹の花をあしらった作品が残る。

宝物殿[修禅寺](静岡県伊豆市修善寺964)
修禅寺本堂の右手にある。頼家の顔を写したと伝わる古面や、範頼の馬具など、源氏ゆかりの品々、および周辺で出土した平安期の密教仏具などを展示する。本尊の大日如来像は国の重要文化財で、毎年11月1〜10日のみ宝物殿で公開。

三島市立公園 楽寿園(静岡県三島市一番町19-3)
JR三島駅南口前に広がる2万坪の歴史公園。明治維新で活躍した小松宮彰仁親王の別邸として造営。園内は約1万4000年前のの富士山噴火の際に流れてきた三島溶岩流と、その上に生育した160種以上の樹木が四季折々の姿を見せている。そのほかにも、日本庭園やミニ動物園、のりもの広場などがある。明治時代建築の高床式数寄屋造の楽寿館には、野口幽谷や滝和亭を含む明治期の日本画家第一人者の襖絵や格天井画、杉戸絵などがあり、見学には係員が30分コースで案内(1日6回、コース・時間は要問合せ)。

三嶋大社(静岡県三島市大宮町2-1-5)
伊豆国の一宮。旧官幣大社。祭神は事代主神と大山祇命。創建は不明だが、1300年以上の歴史をもち、伊豆諸島の噴火・造島を司る神として朝廷から特別な尊崇を受けた。源頼朝が源氏再興を祈願したことでも知られ、頼朝発給の古文書(重文)、北条政子奉納の「梅蒔絵手箱」(国宝)などゆかりの品も遺る。幕末再建の豪壮な社殿(重文)、キンモクセイ(天然記念物)も見どころ。8月15〜17日の例祭は最も盛大な祭典で、手筒花火神事・流鏑馬神事などが続き、市街では各種イベントも開催される。収蔵宝物は宝物館で一部公開。

三嶋大社宝物館[三嶋大社](静岡県三島市大宮町2-1-5)
1300年以上の歴史をもつ三嶋大社に伝わる宝物を収蔵管理し、一部を展示公開している。梅蒔絵手箱[うめまきえてばこ](国宝:伝北条政子奉納)、「紙本墨書般若心経」(重文:源頼家筆)、太刀「宗忠」(重文:明治天皇奉納)や、源頼朝・足利尊氏ら武将の古文書(重文)、三嶋本「日本書紀」(県文化財)など、収蔵宝物は約2000点。定期的に展示替えを行っている。大社の四季や宝物のあらましを解説するビデオも常時放映している。所要15分〜。

明徳寺(静岡県伊豆市市山234-1)
曹洞宗の古刹で、創建は南北朝末期の明徳年間(1390〜1394年)。東司(便所)の守護神、烏彗沙摩明王[うすさまみょうおう]を祭る全国でも珍しい寺で、下半身の病気に御利益がある。毎年8月29日に行われる東司祭は、多くの参拝客で賑わう。

修善寺温泉周辺の観光スポット3 浄蓮の滝など

昭和の森会館(静岡県伊豆市湯ケ島892-6)
道の駅天城越え内にある施設。天城に生息している動植物を解説した森の情報館、『伊豆の踊子』の生原稿をはじめ、伊豆・天城にゆかりのある作家や文学者約120名の資料を展示する伊豆近代文学博物館などがある。

浄蓮の滝(静岡県伊豆市湯ケ島)
落差25m、幅7mの滝。原生林が生い茂り、静寂な雰囲気の中、激しい音を立てて流れ落ちる姿は迫力がある。滝への道は明治末期に開かれ、昔は人も近づかぬ神秘的な場所であったという。周辺は夏でも涼しく、滝の周りや滝壺の岩肌には県指定天然記念物のジョウレンシダ(別名ハイコモチシダ)が群生。「日本の滝100選」のひとつに選ばれている。

世古峡(静岡県伊豆市湯ケ島世古之滝)
猫越川沿い約1kmにわたって続く渓谷。川の流れを隠すようにケヤキやモミジなどの古木が茂り、木々が芽吹く春や紅葉の時期は特に美しい。

玉澤妙法華寺(静岡県三島市玉沢1)
三島市郊外にある日蓮宗の古刹。百間塀に囲まれた広い境内は菩提樹、沙羅双樹[さらそうじゅ]などが茂り、山間の寺らしい趣がある。春の梅や桜、秋の紅葉の名所としても知られる。

太郎杉(静岡県伊豆市杉本)
滑沢渓谷の滑沢橋付近の国有林内にある巨木。樹齢約450年、高さ53m、根回り13.6mと推定され、県の天然記念物に指定。林野庁選定「森の巨人たち百選」にも挙げられている。

滑沢渓谷(静岡県伊豆市湯ケ島)
井上靖の処女小説『猟銃』の舞台となったところで、湯ケ島温泉から天城峠方面へ約6kmの山あいにある。四季折々に美しい風情が楽しめ、特に紅葉シーズンはすばらしい。また、渓谷沿いには遊歩道があり、途中には井上靖の文学碑が立つ。

韮山郷土史料館(静岡県伊豆の国市韮山韮山2-4)
伊豆の国市の歴史を知ることのできる史料館。常設展では、弥生時代後期の山木遺跡からの出土品を中心に、旧石器時代から戦国時代にいたる伊豆の国市域の歴史を紹介している。また、年に2回、いろいろなテーマを設けて企画展を開催している。所要20分。

韮山反射炉(静岡県伊豆の国市中字鳴滝入268-1)
1857年(安政4)、韮山代官だった江川太郎左衛門英龍の進言で建設された鉄製大砲を鋳造するための炉。1853年(嘉永6)のペリー来航、欧米各国のアジア進出に対抗するため、軍備の近代化を目的として建設された。ほぼ完全な形で残り、管理されているのは全国でもここだけ。4基の反射炉の外側は伊豆石、煙突部分は3段構造で125段のレンガが積まれ、煙突を含め高さは約16m。内側は耐火レンガのアーチ積み。天井に熱を反射させて一つに集中し、金属を溶かす構造。ここで鋳造された大砲は品川台場に配備された。

萬城ノ滝(静岡県伊豆市地蔵堂)
狩野川支流の地蔵堂川にかかる高さ20m、幅6mの豪快な滝。周辺にはワサビ田が点在し、天城の豊かな自然を満喫できる。かつては流れ落ちる滝を裏側からも見られたため裏見ノ滝ともよばれているが、現在は岩盤劣化等で危険なため裏から見ることはできない。

修善寺温泉周辺の観光スポット2 修禅寺など

源氏山公園(静岡県伊豆の国市長岡)
伊豆長岡温泉のほぼ中央を占める、高さ約150mの丘。頂上まで赤松の茂る3本の遊歩道が通じている。それぞれ西琳寺[さいりんじ]口・最明寺口・温泉場口から入り、いずれも頂上まで徒歩約15分。途中、傾斜がきついところもあるので、運動靴が無難。山頂には展望公園が開け、展望台が2つある。一方は狩野川を見下ろし、もう一方は長岡の温泉街と天城の山を望み眺めがよい。

弘道寺(静岡県伊豆市湯ケ島296)
伊豆88カ所2番札所。福禄寿尊[ふくろくじゅそん]を祭り、伊豆天城七福神の一つに数えられる。1857年(安政4)には、米国使節のハリス一行が宿泊した寺でもあり、本堂にはその時使用した椅子などが展示されている。

国清寺(静岡県伊豆の国市奈古谷1240-1)
畠山国清[はたけやまくにきよ]が1361年(康安元)に創建した臨済宗の古刹で室町時代の関東十刹の一つ。杉木立ちの中に本堂が立ち、山道を1km登ると守護神の毘沙門天を祭る堂がある。

最明寺(静岡県伊豆の国市長岡1150)
源氏山の西麓にあり、鎌倉幕府5代執権北条時頼が開基。境内奥に時頼の墓もある。時頼は若くして家督を譲り、出家して「最明寺殿」と呼ばれた。

鹿山公園(静岡県伊豆市修善寺)
指月殿の裏山に広がる自然公園。修善寺の各所に設置された桂谷八十八カ所のうち、36番〜44番までの札所が園内に点在する。桂谷八十八カ所とは、28kmの行程で四国霊場巡り同様の功徳が得られるとしたもの。毎年11月7〜9日に巡礼が行なわれている。指月殿から急な山道を登ると、岩を削って安置した岩谷観音、山頂には源義経像、少し下ったところに鹿山の散策を好んだ吉田絃二郎の妻、明枝の句碑がある。

指月殿(静岡県伊豆市修善寺934)
暗殺された源頼家の冥福を祈って実母、北条政子が建てた経堂。お堂の中心には鎌倉期の作品である釈迦如来坐像が安置され、県の文化財に指定されている。指月殿の横には源頼家の墓がある。

修禅寺(静岡県伊豆市修善寺964)
807年(大同2)、弘法大師の開山と伝わる古刹。ここで源頼朝の弟・範頼[のりより]が自刃し、長子頼家が暗殺された。岡本綺堂[おかもときどう]の戯曲『修禅寺物語』はこの史実を題材にして書いたものとして知られる。

修善寺郷土資料館(静岡県伊豆市修善寺838-1)
地元で発掘された縄文期の出土品や修善寺の歴史資料、修善寺ゆかりの文人の遺墨などを展示。白銅製神獣鏡[はくどうせいしんじゅうきょう]・善願上人舎利瓶[ぜんがんしょうにんしゃりへい]、徳川家康壺型墨印状は必見だ。所要20分。

修善寺虹の郷(静岡県伊豆市修善寺4279-3)
広大な丘陵地に広がる自然公園。街並みが再現されたイギリス村やカナダ村、日本の伝統工芸見学と陶芸体験などができる匠の村、西洋式庭園の広がるフェアリーガーデンなど多彩なエリアから構成されている。園内にはそれらを結ぶクラシックバスやイギリス製のロムニー鉄道が走る。レストランやショップ、博物館など各エリアの雰囲気に合った施設めぐりも楽しい。シャクナゲ、花菖蒲、アジサイ、バラなど四季折々の花が園内に彩りを添える。起伏が多いので歩きやすい靴で出かけたい。

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